■家の基礎について
家の基礎がもっとも重要とよく言われるのを耳にしたことがあると思いますが、どんな所が重要なのでしょうか?
どちらが強いと思われますか?
●布基礎(一般的な基礎仕様)
立ち上がりだけがコンクリートの布基礎
●べた基礎(ひむか標準仕様)
全面コンクリートのベタ基礎
ベタ基礎の強さ
家を支える基礎に、全面鉄筋が配筋されていれば、強いと思いませんか?
基礎仕様計画書の指示内容以上で、かつ
図面通りかチェックします。
配筋ピッチ
第三者検査機関による基礎配筋検査にて
厳しい検査を受けています。
Jotoキソパッキング工法
★構造安全性
地震時における耐震安全性については、建築基準法に令示されている、木造の水平保有耐力を大幅に上回り、地震時に水平震度0.4(震度階6)以上の横荷重を受け、建物が倒壊する状態に至っても『Jotoキソパッキング工法』による土台と基礎の部分は、スベリをおこさないという安全性が立証されています。
また、同施行令に規定されているアンカーボルトによる基礎と土台の緊結についても、同様に安全性が確認されています。
■載荷重800㎏時に1トンを超える水平加力がなければ
土台と基礎はズレを起こさない。(ズレ係数1.2)
床下の湿気を解消
床下の湿気は、大切なお住まいの土台を腐らせたり、シロアリを繁殖させたり、室内の畳や壁にまで悪影響を及ぼしたりします。
床束
●従来の床束
●ひむかの鋼製束
▶従来の床束の場合
木材の床束は収縮による床鳴りや、白蟻や湿気による腐食が心配です。
▶鋼製束の強さの秘密!
■白アリの浸食は一切ナシ!
アリに強いTD鋼製束なら、防蟻剤がかかっても大丈夫です。
■高さ調節が超カンタン!
レベル調整が容易で施工がカンタンなので、作業時間が大幅に短縮できます。
■溶融亜鉛めっきで丈夫で長持ち!
電柱の金具と同じ処理を施した溶融亜鉛めっきで、屋内なら100年以上の耐久性が可能です。
■過酷な条件でもOK!
潮風に当たる場所や、風雨に強い耐久性を備えています。
■圧縮強度約3t以上を確保!
1本あたり約3t以上の優れた圧縮強度と傾斜角10°でも変わらない強度を実現。